狩野英孝「レッドカーペットのレッドは血の色ってことか…!」PART1 Birdのゲームそしてその他もろもろの日記

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狩野英孝「レッドカーペットのレッドは血の色ってことか…!」PART1

小説狩野英孝「レッドカーペットのレッドは血の色ってことか…!」
の続きです最初から見てない方は



こちらから順に見るのが吉です! byばーど
http://afterpcstudy.blog.fc2.com/blog-entry-34.html#comment96


とある森

狩野「…」

狩野「…はっ!」

狩野「うう…ここは一体…」

狩野「森…? 僕はなんでこんなところに…」

ガガピー

狩野「…! なんの音だ!?」

今田『目覚めたようやな、狩野』

狩野「その声は…今田さん?」

今田『今俺はこの森に隠されたスピーカーを通してお前に話しかけとる』

今田『突然やけど狩野…お前には死んでもらうで』


狩野「!?」

狩野「どっ、どういうことですか!?」

今田『覚えておるやろ、狩野…少し前に流行ったショートネタブーム』

今田『あれによってたくさんの芸人が一気に有名になって』

今田『…ふるいにかけられたように、一気にいなくなった』

今田『芸能界はサバイバルや。テレビ離れが深刻になり、たくさんの芸人が消費される時代になった』

狩野「…言いたいことがわかりません」

今田『テレビが持ち上げて、テレビが寿命を縮め、テレビが葬ったたくさんの芸人達』

今田『流行り廃りに巻き込まれた人間にもな…テレビは救済措置をとることにした』

今田『…それがこのサバイバルゲーム。狩野、お前はこのゲームのプレイヤーなんや』

狩野「…番組の企画かなにかですか?」

今田『ええか、狩野。世の中にはちょっとの刺激じゃ満足せえへん人間がおるんや』

今田『ありとあらゆる刺激を味わって、贅の限りを尽くしても満たされない人間達』

今田『テレビ局にも太いパイプがあるこの人達を満足させるため、
    フジテレビはテレビとは関係なく、今回この催しを行うことになった』

狩野「催し?」

今田『実はこの森にはお前以外にもたくさんの芸人達がおる。みんなショートネタブームに踊らされた奴らばっかりや』

今田『今からこの森に何人かのヒットマンを放つ』

今田『ヒットマンはお前らの命を狙ってくる。狩野、お前の任務はそいつらの襲撃から逃げ続けることや』

狩野「命って…!」

今田『ゲーム時間は無制限。お前らのうち誰かひとりでも最後まで生き残れば勝ちとみなし、その時点でゲームは終了する』

今田『つまり、生き残れるのは限定一名。それ以外が死ぬまで永遠に森をさ迷い続けるサバイバルゲームなんや』


狩野「そんな…そんな…!」

狩野「ド、ドッキリですか? ロンハー?」

今田『残念ながら、マジなんや。狩野』

狩野「そ、そんなの信じられ…!」

ドカーン

狩野「!? なんだ今の爆発は!?」

今田『…悲報や。たった今、ヒットマンの襲撃によってひとりの芸人が死んだ』

今田『アントキの猪木…なかなか骨のある芸人やった』


狩野「あ…あ…」

今田『他の芸人と結託するも自由やが…どのみち生き残るのはひとり、あんまり意味はないやろ』

今田『森を抜けるのは不可能や…俺達を倒しでもせえへん限りはな』

今田『それぞれの芸人にはそのキャラに見合った武器を渡してある。お前も確認しておけや』

今田『じゃあな、狩野…健闘を祈るで』

ブツン

狩野「…」

ゴソゴソ

狩野「…鏡…ははっ、僕の武器はただの鏡か…」

狩野「どうしよう、どうしよう…」

狩野「…ス、スタッ」

バキバキ

狩野「!」


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